妻の三つ子妊娠、入院中のインスタから振り返るPart1
はーい、娘+三太郎パパのまーるです!
今日からは三つ子妊娠した妻が管理入院して出産までのインスタを振り返って、
- 妊娠中どういう思いで管理入院を過ごしていたのか
- どういったことをしていたのか
- どういったことがしんどかったのか
- 今振り返ってこーしてればよかった
などをお伝えして行こうかなと思います。
今三つ子を妊娠しているママさんたちの役に立てればと思います。
三つ子相談はインスタから妻にDMを!!→三太郎ママ(tkyk716)
なぜ入院から出産までを振り返ろうと思ったのか
まず、なんで振り返りをしようと思ったのかについて説明しておきます。
このアカウントを作ったのは僕でして、本当は一緒に運営していく予定でしたが、ほとんど、妻に任せっぱなしにしてて、更新もあまり見てなかったのが現状です。
このブログを初めて記事のネタを探しているのに三つ子アカウントを見ることが増えました。
そこで、管理入院しているときの状況や思いなどを知ました。
新たな発見をしたということとと多くの三つ子ママと繋がり、今、三つ子を妊娠している方からDMが届き、相談などしていると聞いて、インスタを通して管理入院のことや三つ子の成長、シロッカー手術、点滴、筋肉注射などについて説明や当時の状況、娘を連れて病院に行くときの話をして、三つ子ママ・パパさんに役立ちたいという思いが合って今回の「インスタから振り返り」をしようと思いました。
今回のインスタから振り返る は「27週管理入院スタート 子宮頸管が短くなったので点滴スタート」
27週から管理入院が始まりました。28週には子宮頸管が短くなっているということで点滴開始しました。
今回は管理入院、子宮頸管、点滴について
三つ子ママは早産になるリスクがある
まず、三つ子の場合、早産になる確率が高くなることを知っておきましょう。
早産になってしまう理由として、
1人の妊娠のときと比べ、3人の妊娠では、早く子宮が大きくなってしまい、子宮や頸管が限界を超えて伸びてしまうからだそうです。
またエコーや心音などを確認して赤ちゃんがきちんと育ってない発達不全が見られた場合に医師の判断で早めに出産するようになることもあるそうです。
管理入院とは
そういった早産のリスクを少しでも減らすために管理入院があります。
どうしても三つ子ママは臨月まで待つことは難しいです。
管理入院するタイミングとしてママの状況や赤ちゃんの状況、病院によって違ってきますが、24週から30週ごろは安全のために、
- 赤ちゃんの成長具合
- 子宮頸管の長さ
- 食生活
などを管理してもらうため、管理入院をすることになります。
また早めに入院することで妊娠糖尿病や羊水過多などを早期発見できるメリットもあります。
パパにはよくわからない子宮頸管って??
三つ子妊娠しているママさんはよく聞く子宮頸管ですが、三つ子パパさんは子宮頸管と言われても、ぱっとなにかわかりません。なんとなく、子宮から出てくる赤ちゃんの道?っていう雰囲気だけでわかってる感を出してますが、実はいまいちわかっていませんw僕がそうでしたww
ということで子宮頸管について調べました!三つ子パパさん必見です!
子宮の頸管とは子宮の外側の入り口である「外子宮口」から、赤ちゃんの入っている内側の入口である「内子宮口」までの部分をいいます
上の説明と画像を見てもらったらわかると思います。「内子宮口」と「外子宮口」が子宮頸管です。初期では40cmあるそうです。僕の妻は最後の方は10cmきってたみたいです。←インスタ情報ww
点滴について
子宮の収縮を抑えるための点滴で、ルテオニンやウテメリンなどの点滴を打つそうで、妻はルテオニンでした。←インスタ情報w
まぁ三つ子ですからどうしてもお腹が張ってしまうし、少し動いただけでも重力で赤ちゃんたちが下がってきて子宮頸管も短くなってしまうというのは男の僕でもわかりますね!
子宮頸管が短くなってしまうとどうなるのか
子宮頸管が短くなってしまうと早産のリスクが高まると言います。
だから点滴をして子宮収縮を抑えて、少しでも長く赤ちゃんが成長するように点滴を打っているそうです!
インスタを振り返ってみると、子宮頸管が短くなってくるとずっと点滴をしていないと行けないみたいで、手のひらに針を指しっぱなしで生活していました。
寝てるときも点滴をしているので、寝返りしにくいし、少し動いてしまうと点滴の機械がピーピーなってしまって、他の妊婦さんに迷惑をかけてると言っていたのを思い出します。
今回のインスタを振り返って
多胎の場合はいろいろなリスクがあることがわかりました。
そのリスクはママも赤ちゃんもあるのですが、母子ともに元気に育ってくれている今、すごく、幸せなことなんだなと実感しました。
今回はこのような感じで終わりたいと思います。
それでは、三太郎をよろしくお願いいたします!